前回の記事の中古パソコンともう一つ気になったのが、このLIFEBOOK A573G。
スペックを見てみる
それではこのLIFEBOOKのスペックをチェックしてみましょう。
気になる項目をチェックしてみる!
それでは、気になった項目をチェックして解説してみますよ。
CPU:Intel Core i3 3120M 2.6 GHz
このLIFEBOOKのCPUはi3。Core iシリーズでは一番下のラインナップなのでCPUの速度は期待しないほうがいいでしょう。
とはいえ最初の方やライトな作業ではそこそこ快適だと思います。
Core i3 3120は第3世代※のCPUで2コア4スレッドです。なのでCPU的には4つの事を同時にできます。
ユーザー的には意識しなくていいのですが。
※ちなみに2020年現在の最新は第10世代です。→インテルのスペックページ
メモリー:4 GB (※最大16GB)
メモリーは4GB。少ない!(笑)
今の御時世、最低で8GB欲しいです。たぶんすぐにメモリーが足りなくなって処理が遅くなることでしょう。
処理が遅くても構わないのんびり屋さんならいいですが、普通は遅いと感じるはずです。
記憶容量:HDD 320 GB
ハードディスクで320GBという容量は中古パソコンとしては多いですね。
容量的にはネットやOfficeくらいならいいです。
できればSSDがいいなぁ。なんてったって速いですからねぇ。
CPUが遅くてもフォローできるくらい。
表示能力:15.6 インチ HD FWXGA (1366×768)
15.6インチの液晶なので大きめです。A4用紙くらいかな?
けど、解像度が1366×768なので不満です。
どうして中古パソコンって解像度が低いのが多いのかな?
光学ドライブ:DVD スーパーマルチ
前のVarsaProと違いこちらはDVDスーパーマルチ。CDやDVDの読み込みだけでなく書き込みもできるんです。
ネットワーク:有線:○ / 無線:○ 無線LAN子機付き
ネットワーク関連はあのVarsaProと同じですね。
有線LAN接続も無線LAN接続もできます。
ただし、無線LANは付属の無線LAN子機になるのでUSB端子が一つ潰れます。
発売時期:2013年4月
発売時期もあのVarsaProと一緒です。
しかも1ヶ月差(笑)
基本的な基礎体力はどっこいどっこいでしょうね。