どうも、こんにちは!
中古パソコン楽しんでいますか?
なになに?中古パソコンで動画編集してみたい?
なかなかいい選択だとおもいますよ。
Youtubeなどで使う動画をとりあえず編集していい感じにしたいですよね。
というわけで、この記事ではまずはこの3つについてお伝えします。
・なぜ動画編集入門に中古パソコンがいいのか。
・中古パソコンは大丈夫なの?
・予算別動画編集入門向きの中古パソコンの選び方。
といった感じです。
では、いってみましょう!
この記事では、Adobe AfterEffectsでの制作を「動画制作」、Premiereでの制作を「動画編集」としています。
動画編集入門に中古パソコンっていいの?
同価格でも性能がいい中古パソコンか多い
動画編集って、やはりPCの性能は必要とされますよ。
だからといって、新製品のパソコンって、性能を求めると価格が高くなりがち。
というわけで、中古パソコンではどうなの?って気になりますよね?
結論をいうと、動画編集入門くらいなら中古パソコンでもOKですよ。
(本格的にやりたくなったら、買い替えや性能強化をすればいいんです)
中古パソコンなら、世代は古くなりますが、その分性能が良いパソコンを狙えます。
パソコンって、パーツの性能のバランスができて、初めて性能を発揮できます。
今の安い新製品パソコンより、定価の高かった中古パソコンの方が性能がいいこともあるのです!
メモリーがたくさん出回っているので増設しやすい
新製品のパソコンより中古パソコンの方がメモリーが出回っていることがあるんです。
あまり古い中古パソコンは、逆にメモリーが出まわっていなくて、高かったりしますどね。
ま、メモリーの増設がしやすいく性能強化しやすいってわけです。
「メモリー」とは、パソコンの一時的な作業データを保存するパーツ
中古パソコンって大丈夫なの?
とはいっても、中古パソコンって不安ですよね?
「だって中古ですよ?」って声が聞こえてきそうです(笑)
というわけで、中古パソコンの不安を払拭していきたいと思います。
中古パソコンって壊れない?
中古パソコンって壊れるイメージありますよね?
年数たってるから、すぐ壊れたり故障したりしそうですよね?
中古パソコン通販で買えば大丈夫ですよ。ちゃんとしているんで。
チェックやメンテナンスもしてあります。
万が一故障しても、長期保証の通販もあるから安心ですよ。
ていうか、中古パソコンって、新品のPCと違って動作実績があるし、壊れやすいところは修理してある可能性があるので、逆に安心ですよ。
逆に新品の方が初期不良だったり、安定しないことが多いです。
中古パソコンって汚くない?
中古パソコンって、汚いイメージもないですか?
前のオーナーが使ってた汚れがそのままだったら…なんてこと考えませんか?
こちらもちゃんとした中古パソコン通販で購入すれば大丈夫ですよ。
クリーニングも完璧にしてあります。
ただ、傷などはある程度はしかたないですね。中古ですもん。
中古パソコンって性能は大丈夫なの?
中古パソコンって、性能が心配ですよね?
古いPCなんで、今のソフトについて来れるのかよって。
性能に関しては、値段と比例するので一概には言えませんが、ケチらなければ大丈夫ですよ。
激安中古パソコンを買ってしまうと必ず後悔することでしょう(笑)
動画編集入門用中古パソコン選びの条件は?
できればデスクトップパソコンがいい
ノートパソコンはコンパクトで手軽なので魅力的です。
ですが、できるのならデスクトップパソコンにしましょう。
デスクトップパソコンなら、空間があるので増設や性能強化しやすいです。
(ノートパソコンは増設できるパーツが限られてます)
あと、負荷に強いのでデスクトップパソコンがおすすめです。
(ノートパソコンだと負荷がかかりすぎて熱暴走で致命的な故障を引き起こすことがあります)
画面が大きいこと
精密な作業をするので画面は大きいのを選びましょう。
デスクトップパソコンなら27インチ以上、ノートPCなら15インチ以上です。
解像度が高いこと
解像度もある程度高くないとダメです。
作成する動画の解像度以上はいります。
4Kはさすがに中古パソコンでは難しいで、フルHD以上にしましょう。
ノートパソコンでもフルHD無いと厳しいです。
グラフィックのチップが別に載っていること(ノートPC)
ノートPCなら、グラフィックチップがCPUと別になってないとキツイですね。
廉価版だとグラフィックチップが入ってなく、グラフィック処理もCPUが兼任していることもあります。
そういう機種だと、動画編集、制作は難しいでしょう。
グラボはまずはいらない
とりあえず入門ということならグラボは必要ないです。
けど、デスクトップでグラボを挿れられるのなら数千円のグラボを入れると多少違いますよ。
CPUは i5以上
CPUは動画編集、制作の入門と割り切るのならi5でもいいでしょう。
できればi7がいいです。
Ryzenなら○700の型番以上ですね。
ちなみにCPUの型番で世代がわかるので、世代もなるべく新しいものにしましょう。
CPUの性能はケチらないほうがいいですよ。
メモリーがたくさんあること
メモリーは動画編集、制作ではたくさん必要です。
フルHDの動画編集の入門なら8GB以上。
フルHDの凝った動画編集、または動画制作入門なら16GB。
動画制作をガンガンやりたいのなら、32GB以上(64GBが望ましい)がいるでしょう。
けど、メモリーは追加できるので、足りなくなったら追加でもいいでしょう。
(空きスロットがあること)
今回のまとめ!
というわけでまとめです!
・中古パソコンは大丈夫!
・動画制作、編集ではスペックをケチっちゃダメ
では、またお会いしましょう♪
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