【質問!】「OEM・DSP版って?」
ちーす!
パソコンのOSって、安く手はいらないかな~っていつも考えています。
Windowsって高いですよね。
数万円もするじゃないですか。
だからですね~ちょっとでも安く手に入れたいのです。
で、最近知ったのですが、WindowsにOEM版とDSP版っていうのがあってお値打ちらしいじゃないですか。
けど、違いがよくわからない(´Д`;)
良かったら、違いを教えて下さいな♪
(オエム・デスプさん)
【Roadの回答!】「…」
ご質問ありがとうございます!
そうですよね。確かにWindowsにはOEM版DSP版ってあります。
けど、どちらも英語3文字だから違いがよくわからないですよね(笑)
OEM版、DSP版の違いってなんなのでしょうか?
OEM版って?
まずOEM版Windowsからいってみましょう。
OEMとは、”Original Equipment Manufacturer”の略です。
(日本語訳は…察してください(笑))
パソコンに初めからインストールしてあるのがOEM版Windowsです。
まぁ、パソコン買うと最初から入っているWindowsはこれってことになりますよね。
単体の通常版を買うよりお値打ちなのが特徴。
(メーカー製パソコンは、本体価格に入っているってことになります)
ただ、メーカー向けの製品なので、個人で購入はできません。
機種を移して使うこともできません。
単独でパッケージ版を買うよりは安いって話ですね。
DSP版って?
では、DSP版って何なのでしょうか?
DSPは、「Delivery Service Partner」の略です。
DSP版はOEM版と同様安いのが特徴。
では、何が違うのかというと、個人で購入が可能なんです。
魅力的ですよね♪
だがしかーし!
条件があるのです。
PCパーツと一緒に買わないとダメです。
(Windows8は単体でもOK)
Microsoft Windows7 Professional 64bit Service Pack 1 日本語 DSP版 DVD LCP 【紙パッケージ版】
僕オススメのWindows7 Pro DSP版です。
アマゾンでお値打ちに買えますよ。
今回のまとめ!
今回の記事はいかがでしたか?
まぁ、パッケージ版じゃなくてDSP版がお値打ちってことですね。
では、またお会いしましょう♪