「FDD」とは、フロッピーディスクを読み書きするマシーン

今回のFDDって何?っていうあなたの疑問にお応えしちゃいますよッ!
では、いってみましょう。

目次

1.FDDの意味をおさらい!

FDDとは、フロッピーディスクドライブ
つまり、フロッピーディスクの読み書きができるディスクドライブのこと。
今は、使われることがめったにないのでレガシーデバイスになっています。

(※)レガシーデバイス:今では使われることがなくなった装置や端子や規格のことです

2.FDDの特徴を知ろう!

今はめったに使われない

先ほどもいったとおり、フロッピーディスクは今はめったに使われません。
記憶容量も1MBくらいしかなく、今の標準的な記憶媒体の1000分の1以下です。
そんな少ないの誰が使うの?って感じですよね。
ただ、昔のPCのデータを使いたい場合(特に業務用)は使う場合はあるようですよ。

なくても多分困らない

フロッピーディスクは、今はなくても全然困らないでしょう。
知らない人も多いくらいです…。
記憶容量も少ないですし、あえて使う人はよっぽどの物好き?
(僕のことです(笑))

3.中古パソコンでのFDDの意味を知ろう

中古パソコンは古い機種なので、FDDが装備されていることが多かったです。
2017年現在、中古パソコンでFDD付きはめったに見かけません。
(ていうか、見かけません)

FDDがあることのメリットが少ないので、どっちでもいいです(笑)
逆にノートパソコンにFDDがあると、その分大きくなるし重くなるので注意です!

逆にFDDがついている機種はオススメできないです。
年代的に現役では追いつけない性能だと思われます。
普通に使いたいのなら、FDDなしの機種にしましょう(笑)

4.こんな人にFDDはオススメ

フロッピーディスクが好き!

フロッピーディスクが大好きという僕みたいな奇特な人にオススメです!
そんな人は、オススメする前に持っているでしょう(笑)

未だにフロッピーディスクで保存してあるデータがある

昔のデータなどをフロッピーディスクに保存してある人は、持っておいたほうがいいでしょう。
将来的にFDD自体が手に入らなくなると思いますから。

5.外付けFDDが便利!

FDDって、使ってみたいけどFDDがついている機種ってなかなか無くて困っちゃいますよね!
そんなあなたに外付けFDD!FDDは、なにも内蔵だけじゃないんです。
USB接続なのでどんなPCでも使えます。
いざというときのために1台持っておくといいですよ。

6.「FDD」のまとめ!

今回の記事はいかがでしたか?
FDDは、今や使われることが少ないメディアであり、機器であります。
が、完全に使われないと言うわけでもないのでなんとも…。
僕は、テープ→フロッピーディスクで育ってきた世代なのでFDDが好きなんですけどね!
では、また♪

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