アクセスありがとうございます!中古パソコン大好きRoadです。
今回は「ハードディスク」について解説しちゃいます。
では、いってみましょう♪
1.ハードディスクとは?
今やごく普通の人でも、「ハードディスク」という言葉くらいご存じですよね?
DVD/ブルーレイレコーダー、カーナビなどでおなじみですから。
一昔前までは、パソコンオタクの専売特許だったのに(笑)
でも、「ハードディスクってなに?」と聞かれて答えられる人は、どれだけいるのでしょうか?
僕は答えられません。
(オイッ!(笑))
ハードディスクっていうくらいだから、「硬い円盤」なんでしょうね。きっと。
…もうそろそろちゃんと答えた方がいいですか?(笑)
ハードディスクは、「硬い円盤」。
直訳ですね…正解です(笑)
本当に実物は硬い円盤だったりします。
けど、僕はその「円盤」は見たことはありません。
金属の箱の中に頑丈にしまわれているので。
だから、ハードディスクは見た目は金属の箱なんです。
論より証拠、実物のハードディスクを見てもらいましょう♪

↑ハードディスクです。中に円盤が入っているのです!
――――どうです?わかりました?
2.ハードディスクの特徴
それでは、ハードディスクの特徴を見てみましょう。
- 形は四角い箱に入っています。昭和時代のステンレスの弁当箱みたいなイメージ(笑)
- 記録は内部の丸い円盤がします。だからディスクって言います。
- メモリーと違いパソコンの電源を切ってもデータは消えない。
- しかし、データを上書きしてしまうと、前のデータは消えてしまうので注意!
- 円盤が高速で回る風圧でレコードのピックアップみたいなのが浮いています。
- 振動には弱いです。最悪、ハードディスクが故障してしまうことも。
- 記憶容量は、50GB~3TBくらい?中古パソコンには30GB~100GBくらいかな?
- ハードディスクの寿命は、2年~10年。使い方などでばらつきが出ますよ。
- 最初に使うのにフォーマットという作業が必要ですが、もうしてあることが多い。
- ハードディスクは、取り外すことが可能です。ということは、交換も可能ってことよ。
- 通常はCDみたいに簡単に交換できないです。据え置きタイプのパーツと考えたほうがいいでしょう。
3.主なハードディスクの種類
3.5インチハードディスク

標準のハードディスクは3.5インチのものです。よくデスクトップパソコンに使われるハードディスクがこれ。
標準的なので品数が沢山あります。
2.5インチハードディスク
ノートパソコンで使われるハードディスク。
3.5インチハードディスクよりコンパクト。
コンパクトな分、ちょっと値段が高い。
4.中古パソコンとハードディスク
ハードディスクで中古パソコン選ぶときは、
容量で選ぶことになります。
(カスタマイズ注文できないし、細かい仕様が公開されていないことが多いので)
容量の目安は、60GB以上。できれば100GBあると末永く使えるでしょう。
年数の古い中古パソコンの場合、ハードディスクに寿命が近いことがあります。
心配な場合、ハードディスク診断ソフトで調べてみましょう。
おすすめのハードディスク診断ソフトは、CrystalDiskInfoです。
参考ページCrystalDiskInfo公式ページ
普通の中古パソコンショップは、ハードディスクの検査をしてから出荷しているので大丈夫なはずです。
(超快適☆中古パソコン生活で紹介しているお店は大丈夫)
ちなみに中古パソコン通販サイトのデジタルドラゴンは、ハードディスク永久保証だったりします。
参考ページ7つの安心!?「デジタルドラゴン」の本当の口コミを集めてみたら
5.ハードディスクとSSD
ハードディスクにかわって使われ始めているのがSSD。
このSSDってやつは、チップに記憶するものなのでハードディスクより便利だったりします。
振動に強かったり、静かだったり。
一番の魅力は、ハードディスクをはるかに凌ぐ速さです。
(OSの起動が一瞬になったりします。)
ハードディスクと同じ接続方法で同じ大きさなので、替えやすいのも特徴。
値段が高くって手が出なかったのですが、最近ハードディスクよりちょっと高いくらいになってきました。
中古パソコンのハードディスクと交換してみるのも面白そうです(笑)
6.今回の結論!

今回の記事はいかがでしたか?
ハードディスクは硬いっ!そして、大容量、便利!
そんでもってデリケート!
…ということが分かったらOKだと思います(笑)
では、また☆