「マウス」とは、パソコンのカーソルを動かすマシーン

マウス」とは、パソコンの入力をするためのマシン。
(マシンってほどじゃないですが(笑))
マウスというだけあって、形はネズミそのものです!

けど、毛が生えているわけではないので、そこまでリアルなネズミではないです(笑)
マウスを机の上で移動させることによって、画面のカーソルを動かしたり、作業の指示ができたりしますよ。

目次

マウスの特徴

  1. 線がでている物は有線マウス。線のないものは、無線マウスといいます。
  2. ボタンが2つ以上ついています。
  3. 真ん中には、回すことのできる「ホイール」というモノがついています。
  4. 基本的には、マウスはボタンが2つついています。
  5. マウスの底にボールが付いている「ボール式」と光で感知する「光学式」があります。
  6. 光学式にも「光学式」「レーザー式」「ブルーLED式」などがあります。
  7. 現在の主流は、「レーザー式/ブルーLED式」の「無線マウス」。
  8. ボール式マウスは、ボールを取り外すとホコリがたくさんついていて、それを拭き拭きするのが好きでした(笑)

マウスの選び方

有線 or 無線(ワイヤレス)式?

基本的にマウスは、無線式でいいでしょう。
無線マウスは、子機をUSB端子に挿してつかいます。
なので、USB端子の空きがあることが必要です。
デスクトップパソコンをスチール式デスクの下にしまって使う場合は、有線式がオススメ。
無線式は電波を使うので、金属が信号を妨害してしまうんです。

USBワイヤレス or Bluetooth

無線式マウスも2種類あります。
USBワイヤレスマウスとBluetoothマウスでは。

USBワイヤレスマウスは、USB端子に受信機をつけて使うタイプ。

Bluetoothマウスは、無線周辺機器の規格Bluetoothに対応したマウスです。
Bluetooth対応PCなら、受信機なしで使えますからUSB端子の空きは必要ないです。
ちなみにBluetoothなら、マウス意外にもキーボードなども使えるので便利ですよ。

マウスボール or 光学式?

マウスボール式はとても値段が安いです。
下手したら、100円とかで買えるかも?
(最近は見かけもしませんが(;´∀`))
しかし、やっぱり光学式が主流なので、光学式がオススメです。
マウスの種類も多いですから。

光学式の選び方

光学式<レーザー式<青色LEDの順番に値段が上がっていきます。
値段順に、マウスの移動感度が敏感です。
青色LEDなんて「ビクンビクンッ」っていっているくらい。
(もちろん冗談です(笑))
通常使用の場合、レーザー式がオススメです。
値段もそこそこですし、商品の種類も多いですし。

握り

マウスは、握りの具合も重要。
ずっと触っているものですから。
ただ、売り場で触れることが少ないのが難点。
展示品があるPC売り場があったら、マウスをいろいろさわっておきましょう。
どんなマウスが自分にあっているか分かれば、マウス選びの参考になりますよ。

5ボタンマウス

おすすめは、5ボタンマウス。
基本的なマウスは、2ボタン+ホイールボタンの3ボタンマウス。
その横に2つボタンが付いているものがあるんです。
それが5ボタンマウス。
横の2つのボタンは、機能を割り当てることができるんです。
(僕の場合「コピー」と「貼付け」です)
これがあると作業のはかどり具合が違いますよ。
ヘビーな作業をする人は5ボタンをご検討してみては?

見えにくいですが、横に2つボタンがあるので5ボタンマウスですよ。

「マウス」のまとめ!

今回の記事はいかがでしたか?
マウスは、光学式の無線マウスが基本。
5ボタンマウスも検討してみてくださいね!
では、また♪

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